最近のお教室事情

体験レッスン
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日々流動的で、何を書いたら良いか分からずずいぶん日が経ちました。

6月7月と4人の体験レッスンお申し込み。みんな、自粛明けるの待ってたんですね。お二人決まり、お一人は体調不良で延期、後のお一人は体験後、コロナウィルスの感染者がドドッと増え、お返事催促もしていいものやらと思いつつそのままです。

そして、自宅レッスンもまたもやオンラインがメインになっております。自粛中と違うのは、完全オンラインにしないということ。オンラインレッスンの有能さは3ヶ月やってよく分かりましたが、やはりDuoやピアノ伴奏は出来ない。日々の状況を見ながら、数回に1度などのペースで対面レッスンを挟みオンオフミックスで進めていけたらと思っています。自粛中は時間のある子供たちと、「褒める」を意識したレッスンでの相乗効果はすごかったと感じています。個々のペースあれど、みんな上手になった。というより意識が高くなったと思います。子供たちの能力もすごいし、ご協力下さった保護者の方々、そして私、皆でポジティブなレッスンを作っていけました。私の自信にもなりました。
そうやってパソコンに向き合っている間に、娘は娘でやっと音楽的に独り立ちしてきました。レッスンを学校でお任せ、学校での練習はもちろん、家での練習も全く聴いておらず、練習も本番も自己責任。もしかしたら、娘が後悔する結果となるかもしれないけれど、長い目で向上するはずと、最近の娘の感性から信じる事が出来ます。ヴァイオリンでたくさんの喧嘩もしてきたし、怒りすぎて眉間のシワに悩んだ時もあったけど(笑)、そうやって濃い時間を過ごし、ちゃんと今、不安なく手が離れていくのだから、理想的なのでは?と思います。

写真は6月。今は5時過ぎではこの光景は見れません。

話は変わりまして、小学校からずっと夫任せだった娘(と夫)のお弁当作りを高校生でやっと!始めました。(週3だけ)低血圧で朝は苦手ですが、5時過ぎ起床、お玄関がスワロフスキーでキラキラという素晴らしい光景が見れるようになりました(^^)

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