発表会の伴奏合わせ

woman-playing-piano レッスン方法
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1年前から11月に発表会を予定しておりました。考え方はお教室それぞれだけど、散々考えて:

・伴奏者は各自身近な方にお願いする
・本番時間を家族単位で入れ替える

という事で開催方向に動いたのが9月。もちろん、その前から弾けるものを一曲用意はしていました。各自伴奏者を用意するのはどうにも難しいご家庭も多いし、先がわからない状況で無理をしない選択をされたところも多いです。
前期が丸々オンライン授業である大学生や、ご高齢の方などには元々お声掛けしませんでした。それでも、生徒数の半数近くが参加希望で、例年にないスタイルが成功するよう頑張っているところです。プラスして、参加者限定で後日プライベートYou Tubeで動画が観れるようにする予定で、時代が変わっていくのを感じています。

先日はお姉さんの伴奏、妹さんの伴奏付きでレッスンを受けた生徒さん達。特に妹さんの伴奏付きでのレッスンだったK君、妹さんの私を見る少し怯えた目つきから妹さんのピアノの先生はもっとお優しいのかもーーと感じました(^_^;
)昔、私自身がソーイング教室に通っていた時、絵画の先生もソーイングにいらしてて、習い事の話になりました。主にソーイング教室の先生のお嬢様がバレエ教室で叱られる話。それを聞いて絵画の先生が「え…お金払って怒られるんですか…」と驚かれていたこと、今でも忘れられません。クローズアップされるのは注意され怒られるところだけれど、良いところ見つけて褒めてもいます。セットです!
どちらも家族だからの気遣いがあり、新鮮な反面、気遣って音楽に影響しないような指導も必要だし、どんな状況でも私にとっても生徒さんにとっても勉強になるなと感じています。

私生活のほうでは娘のレッスンで連日岡山往復したり、娘の音高の定期演奏会があったり。このお話はまた後日。岡山では「くらしき桃子」というお店のパフェを食べました(^^)

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