娘の本番

母と娘
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ありがたいことに、この長引くコロナの中で、お教室は忙しくしておりblog記事を書く時間の捻出が難しくなっています。月1ペースを目指して!続けていきたいと思います。

さてさて、先月末のことになります。大きいもの小さいもの、久々の本番続きとなりました。

まずはオケ演奏会があり、1週間後に、初の1日2公演(?)。朝イチに平安神宮で神前演奏させて頂き、10時間後にロームシアターメインホールで授賞演奏でした。平安神宮とロームシアターは目と鼻の先。だけど、さすがに10時間もあけば、2往復(汗)。本人が1番大変だとは思うけど、周りも体力勝負でした。翌日はまたまた朝から京都の学校ホールでオーディション用の録画。私は多分初の、譜めくりニストになりまして、少し緊張、体力的にはここらで限界です。


娘は数日、体力温存して、翌週は学校からのアウトリーチで京都の図書館で絵本コンサートというものに出演しました。ソロあり、珍しいコンビでサックスとのDuoあり。絵本の読み聞かせや歌に合わせて効果音的なものを挟んだりもしたそうてす。

そしてまた数日後、京都市役所前にあるストリートピアノを使った企画に呼んで頂き、学校で組んでるユニットで演奏してきました。最近にしては珍しく、聴きに来ていいよと言うので、これまた朝早くから行ってきました。ソロでは場受けしそうなチャルダッシュを選んで演奏しましたが、若いって素晴らしい!かっこ良かったと思います。

音楽高校に入って早2年目。現在の練習曲数はヴィオラも合わせて10曲以上。室内楽曲がわりと多くて、合わせの練習もたくさん入り、毎日が音楽に満ちている様子です。コロナで昨年数ヶ月の学校生活がなかったこともありますが、音楽高校時代、3年間では少ないなぁと感じます。私自身は両親の意向があり、高校までは普通校でした。たくさんの想い出もあるけれど、娘を見ていると羨ましく思います。

こんな時代に家族3人3様、充実していられることに感謝。

神前演奏をさせていただいた平安神宮。あいにくの天気でしたが、桜が綺麗でした

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