コンクール審査員を務めます

オーディション
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あっという間に12月。
今月の休日はコンサート受付、演奏会、生徒さんコンクール、アンサンブル練習と予定詰め。

実は骨盤矯正に通い始めまして、慢性肩こりも頭痛も眼精疲労も、少しずつ改善し、(思いつきの骨盤矯正のつもりが、あまりに酷い状態で全身矯正?になりました)
予定詰めになることに不安がなくなりました。
自分のキャパと歳を考えながら予定を組んできましたが、まだ楽しく頑張れそう!と感じた矢先、コンクール審査員のお話をいただきました。

娘が同じ団体のバーゼル国際新人オーディションを受け、
最優秀アーティストに抜擢していただいたのが2年前。
師匠が当時、長くスイスを拠点にされていたことから、土台がスイスであるこのオーディションに、何か縁を感じていました。
昨年も同じ団体のバーゼル国際ヴァイオリンコンクールに3人の生徒さんが動画提出しました。
入賞した生徒さんもいます。
日本では、低学年のコンテスタントには、ヴァイオリンが嫌にならないよう、前向き過ぎる講評が多いように思いますが、このヴァイオリンコンクールでは、的確に簡潔に講評が書かれており、
時には海外の方に講評いただくのは良いお勉強になりますね。

私も1人1人、感じた想いを真摯に伝えられたら良いなと思います。

プロフィール写真は夫が選んでくれました。
普段の私とは雰囲気が違って、撮影した時に要らないと言ったもの。

「海外っぽくて今回に合ってると思うよ」

確かに!

バーゼル国際ジュニアコンクールは、締め切り2025年2月28日、6歳から18歳までエントリー可能です。是非是非、素敵な演奏をお聴かせください。

余談ですが…まだ楽しく頑張れそうと思えてから、新しい生徒さん含め、良いご縁、良い繋がりがポンポンっと舞い込んできました。
この調子でポジティブなまま今年を終えたいです(^^)

どこにいるかわかりますか? (^^♪

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