看板うさぎ

レッスン風景
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我が家には7歳になるうさぎがいます。
夜行性なので、うちの場合、日中は暗いソファーの下に何時間もいて、「あれ?今日、姿見たかな」なんて日も少なくなく。

どういう気持ちの変化があったのか、
ここのところ、日中も活発に活動しているか、ソファーの下ではなく、堂々とソファーでウトウトしていたり、
玄関にあるお教室待ち合いスペースが土間で涼しいので、朝から階段を降りてって、
身体をペタッと土間につけて大人しくしている日も増えました。

娘がまだ実家にいた頃は、娘のヴァイオリンの音色が好きで、というか、練習休憩で出てくるのを待って、土間から続く音楽室の前で待っていることもありました。

色んな効果を利用して、最近は、うさぎが土間にいたら、通ってきた生徒さんと記念撮影。
そして「涼音先生のヴァイオリンが好きだったから、おんなじように綺麗に音を出したら、レッスン終わるまで土間にいてくれるよ」とお話します。

彼女たちは、終わってからもうさぎがいますように!と、いつも以上に真剣に、熱心に、
丁寧に、レッスンを受けてくれるのです(^^)
うさぎも自分の役割を心得たのか、
レッスン終了まで土間にいてくれることも多くなりました。

文字通り、看板うさぎでございます(^^)

お教室の名前、“spiccato”は音楽用語で弦から跳ねるという意味です。
お教室名をつけた時はうさぎを飼っていなかったのですが、ぴょんぴょん跳ねるうさぎと、のちにリンクしているなと思っています。
“spiccato”はイタリア語。
うさぎの名前はフランス語で愛する人という意味のシェリー、フランス語での綴りだと“chérie”ですね。なので、お教室名もフランス語の跳ねるである、“spicare”にしたら良かった〜とも思っています。

写真はうさぎと生徒さんとの記念撮影ですが、怖がりのうちのうさぎは壁に擬態してて(笑)どこにいるか目を凝らさないといけない写真もあります(笑)

見つけてくださいね(^^)
おまけの写真は涼音先生とうさぎのにらめっこ。


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