各コンクール予選を終えて

コンクール
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前回blogから2ヶ月も空いてしまいました(_)
6月末から遡りましょうか。

下田国際音楽コンクールで入賞したT君、
7月初めに下田で記念コンサートがありました。
選曲して練習する3ヶ月、彼の向かう先は「お母さんに感動で泣いてもらいたい」。
レッスンでも、このテンポはこの表現は「お母さんが喜ぶか」の指針はぶれない。
実際に、コンクールでも、この記念コンサートでも、お母さんは感動で泣いたし、
送っていただいた録音を聴いた私も泣きそうになった。
演奏や音色が涙を誘うというわけではないんです。
“ステージを全力で楽しむ”
それが荒い録音からでも伝わり、
その姿が頼もしい。
彼のお母さんへのベクトルが、ベクトルはそのままに、太く広がっていくと良いなと思います。


7月末、8月頭、8月中旬とコンクールがありました。
今年は毎年飛躍している男の子1人を除いて、今のところ、女の子を伸ばす年。
コンクールは常に厳しい場所ですが、
家庭内で時間を費やせることとして、コロナ禍に色んな意味でレベルが上がったと思っています。
その代わり、動画コンクールも含めてコンクール自体の種類も増えて、
数年は分散されていたように思います。

時間の使い方に大きな差が出てきて、表面化したのが今年のように感じました。
時間を費やすももちろんですが、集中力による差が大きい気がします。
集中力がある子が増えたわけではなく、
むしろ低下する子が増えたから、元々のポテンシャルで差が開きました。

そして、たくさんのコンクールに分散されていたものが、1人がチャレンジする範囲を広げてきたことも感じました。
こちらはコンクールという敷居が良い意味で下がってきたのだと思います。

夏の予選から秋口の本選に移行する今、
少し気持ちが途切れがちのGirlもいるし、
ここから火がついたGirlも。
そしてママたちの気持ちもそれぞれ。
どれが良いかと言うことではなく、将来や目標にその気持ちがフィットしているかが重要ですね。

関係者だけが色濃く感じる成長を脱皮して、
関係者外にも伝わる音楽を目指して。
頑張っていこうね。

そして、おまけ、娘のステージに内緒で?生徒さんご家族が来てくださいました。
どう書いても文字では伝わらないほどの感情だから、
「聴けて本当に良かった」とだけ、残しておきましょうか。

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