笑顔に包まれて無事終演しました。
お越しくださった方々、お手土産やお花までたくさんいただきありがとうございました。
コンサートの前々日まで3週間、奏者の涼音先生は片道1時間半かけて教育実習がありました。
3月頃、「教育実習終わりの週末、コンサート開いて子どもたちの笑顔が見たい。」
そんな涼音先生の一言から始まりました。
翌日すぐにテーマと曲とタイムを決めてしまい、私も気が変わらないうちに?空いているホールを探し、ピアニストに譜面をお渡し。
ピアニストのH先生は
「教育実習の2日後??声枯れて体力残ってないと思いますが大丈夫ですか?!」と、この時から心配なさっていました。
蟹座の慎重さとO型のなんとかなる精神を持ち合わせた涼音先生、
この時はなんとかなる精神が大きく勝っており、東京に戻ってから、チラシデータも送られてきて、どうやら本気のようでした。


今回のテーマはヴァイオリン指導曲集合計16冊から一曲ずつ好みで抜粋、
バッハのメヌエット〜ヴィエニャフスキのポロネーズまで。
これまで主催していただいてのリサイタル、コンサートを気持ちお手伝いすることは多々ありましたが、主催するのは初めて。
まぁ、何かあれば、「ごめんなさーい」で大丈夫かぁと前日まできてしまう私もO型なのです。
前日ホール練習の時に、
照明は誰がするん?
アナウンスは誰がするん?
と涼音先生がテキパキと言い出し、
私は受付終了後、照明係へ。
そしてなんと、奏者涼音先生自らアナウンスもするという(笑)
照明は2階にあるのですが、
2階の特等席から、演奏を聴いたり、客席の様子を見たり、終演後の準備をしたり。
「子どものためのコンサート」と言ったけど、
どの程度が許容されるのか、自分のなかでもよくわかっておらず、
飽きちゃう子がいたら2階特等席に連れてっちゃうかぁとぼんやり思いつつも、
でも、どんな状態でも音楽に触れていいコンサートじゃないの?とも思ったりでしたが、
演奏中はもちろん、開演前、再開前に客席照明を暗くすると、シーン!と静かになり、
色んなことが杞憂だったなぁと。
2階から観察していると、0歳の赤ちゃんも大人しく、熱心な子達は前のめりで聴いていて、
子どもに混じった大人の生徒さんは口を開けて固まっていたり(笑)
休憩時間は和気あいあいとお喋りしているけど、演奏中は小さくてもちゃんと趣旨を理解して、
終演後には感想や質問をしてくれる。
お客様のおかげで、とても愛に溢れたコンサートでした。

私はいつも娘のMCをとても楽しみにしているのですが、彼女のMCは、なんというか、
独特の温度がある気がします。
親しみと本音のバランスが心地よくて、
もう少し知りたくなるような、ちょうど良いような。
演奏も娘の人となりも私たちのお教室も。
今いる生徒さん達は、ここで良かったなと思ってくれると嬉しいし、
以前の生徒さん達は、ここで育って良かったと思ってくれると光栄だし、
今回はじめましての方々は、また聴きたいなはもちろん、また会いたいなと思ってくださっていたら嬉しいです。
vol.2も、少し先になりますが企画していきたいと思います。


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