コロナ渦の発表会 vol.2

通常の発表会では当日までに当然ながら伴奏合わせ。記念品、スタンド花、写真台紙の注文。プログラムの作成、印刷。アナウンス時原稿の作成(本人コメントなど)。自身の担当伴奏の練習。ホールとの打ち合わせ。などがあります。

1番大変なのはまる1日かけての伴奏合わせ。もっとあった方がいいけれど、本番までに2回が今のところ限度。絶対的に少ないと思うけれど、伴奏者の拘束も限度だし、大げさでなく本当に1日中で、発表会当日と同じくらいの疲労度です。

コロナウィルスの中、換気もとれず注意の声を張り上げての伴奏合わせは1番危険で、今回は、伴奏者を各自用意としました。この事で、出演者は半分に減りました。(コロナも関係し、子供達以上に予定の立ちにくい大人、高校生以上にはお声掛けをしませんでした)出演可能だったのは、私の伴奏範囲の生徒さんとご家族、お知り合いが伴奏されるところ。私がピアニストをご紹介して、何かあってはと思ったので、それ以外見つからない方々は申し訳ないことですが辞退願いました。
伴奏に関しては、私の伴奏の場合はレッスンでつけようと思えばつけれるし、伴奏回数はたくさんあったので、お互い本番も安心して弾けたと思います。

リハーサルの合間に伴奏の練習中


勉強と捉えるなら、慣れていないピアニストとの演奏も経験し、一回一回の伴奏合わせを大切に集中することも大事なので、今後は状況により織り混ぜる必要はあると考えています。
逆に、今回、ご家族やお知り合いにお願いした生徒さんは、とても良い勉強になったと見ていて感じました。

注文品に関しては、体調不良の生徒さんが出たり、当日まで絶対の開催は保証できない状態ですのでリスクを避けるために記念品は無し。ステージが寂しいけれどスタンド花も無し。写真はデータでお渡し。プログラムもメールでお知らせ。

コロナウィルス感染防止のための通常とは違う雑務はありましたが、これだけの事を省いたおかげで、発表会前も当日も落ち着いて丁寧な生徒ケアが出来たと、それが1番嬉しい事かもしれません。

vol.3に続く

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