2ヶ月半ぶり

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長く長く放置してしまったーと思ったBlog、ドキドキしながら前回の日付を確認したら、案外?2ヶ月半ぶりでした。
書こうと思いながら、やっぱり、このコロナの中、私も未だに迷いながら様々な選択をしていますが、文字にすると迷いが見えない気がして。
前回が6月末でしょ、何があったかな。

お教室的には私は慎重なので、発表会に向けての動きがなかなか出来ずにいます。私自身はワクチン接種は2回終わりましたが、周りのお母様方にもう少し浸透してから次期発表会について考えたいと思っています。

体験レッスンは3人させて頂き、お2人新規で入られました。どちらも幼稚園の男の子たち。ほんと、男の子増えてるんですよね、嬉しいことです。
夏のコンクールを受けた生徒様がお2人。コンクールに向けての練習はかなり成長したと思います。

プライベートでは前回Blog以降、娘はコンクールの波の中にいます。学内の実技試験に始まり…数週間後に一つコンクール、夏の強化合宿には帰宅翌日にも別曲でコンクールがあったので、伴奏の先生も宿泊して頂き(!)コンクールステージでは稀に見るスイッチが入り、とても素敵な演奏が客席で聴けました。そこから、別曲で動画録りやらコンクールやら。
私は抜かりないよう、期日までにコンクール申し込みをしたり、ホールの空きを調べたり、伴奏の先生と私と娘の予定をあわせたり。
娘の事なので、色々尊重してはっきりとは書けませんが、現時点で、上年齢制限のないコンクールの1位無しの3位と、1つ優秀賞と、3つのコンクールの予選が通過しています。

この夏もたくさん考えさせられ、たくさん自分の不甲斐なさを痛感し、支えてるのか、支えられてるのかわからなくなりながら、大切な日は娘と文字通り、手を取りながら乗り越えました。すでに心の容量オーバーなところに「頑張れ」と励ます事は出来ず、それでも頼ってきた時は、「頑張ってるよ」「頑張ってることちゃんと見てるよ」と充分であることをひたすらに伝えました。

もう高校生なので、音楽に練習内容に口出しは出来ません。でも、夫が「部屋の外でいいから聴いてた方がいいんじゃないの」と、とあるコンクールの後に言いました。そこからできる限り、部屋の外で聴くようにしたのですが、娘はそれを「ママが外で聴いててくれてる」と表現しました。聴けば不安になってしまうのですが、夫の言うとおり(夫はさぼらないように見張り番みたいな感覚で言ったのだと思いますが)練習状況、苦しさ辛さなどをただただ共有する事が思うより大事なのだと気が付きました。

写真はMyBirthdayに自分で作った、自家製ブルーベリーのチーズタルト。今年、ブルーベリーが豊作でもう一回分くらい冷凍庫にあります(^^)

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